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新築住宅を建てる際に知っておきたい！補助金の知識を大公開！～子育てエコホーム支援事業編～
COLUMN28
秩父・深谷・熊谷・本庄地域を中心に埼玉県で、注文住宅月々6万円～高品質なローコスト住宅をご提案をしているエフプロダクツです。
今回は、新築住宅を建てる際に知っておきたい！補助金の知識の第一弾として【子育てエコホーム支援事業】についてご紹介していきます。
秩父・深谷・熊谷・本庄地域で新築住宅をご検討中の方は、ぜひお家づくりの参考にしてください！
子育てエコホーム支援事業
子育てエコホーム支援事業とは
子育てエコホーム支援事業とは、新築住宅を建築・購入する子育て世帯や若者夫婦世帯、
特定のリフォームを実施する世帯に向けた2024年度の補助金事業になります。
対象世帯は、長期優良住宅かZEH住宅を新築・購入する「子育て世帯」と「若者夫婦世帯」です。
子育てエコホーム支援事業の概要
| 対象者 | 新築住宅の建築・購入の場合は、申請時、以下のいずれかの条件に該当する世帯
|
|---|---|
| お金の種類 | 国の補助金 |
| 補助される金額 |
|
| 申し込み先 | 申請手続きは登録事業者によって行われる |
| 申し込み期限 | 2024年3月中下旬～予算上限に達するまで |
※リフォームに関しては、開口部の断熱改修、外壁・屋根・天井または床の断熱改修、 エコ住宅設備の設置のいずれかの工事を含むリフォーム工事を行う全世帯が対象となります。
補助される金額
子育てエコホーム支援事業で新築住宅に補助される金額は、住宅の種類によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。
| 長期優良住宅 | 100万円/戸（50万円/戸） |
|---|---|
| ZEH住宅 | 80万円/戸（40万円/戸） |
※（ ）のなかは、市街化調整区域、かつ土砂災害警戒区域もしくは浸水想定区域にある場合の時
こちらは注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入のどちらの場合にも適用されます。
新築の対象住宅の主な条件
①証明書により長期優良住宅もしくはZEH住宅であることが確認できること
②建築主自身が居住すること
③住戸の床面積が50平米以上240平米以下であること
④土砂災害特別警戒区域外に立地すること
⑤2023年11月2日以降に基礎工事より後の工程の工事に着手した住宅であること
申し込み方法＆締め切り
子育てエコホーム支援事業の交付の申請は、建築を依頼するハウスメーカーや工務店などの登録事業者が行います。
交付申請の流れ
- まずは登録事業者を選ぶ
- 工事請負契約の締結（契約期間は不問）
- 着工（基礎工事より後の着工は2023年11月2日以降に行う）
- 交付申請（遅くとも2024年12月31日まで［※予定］）
- 交付の審査～入金
- 完成・引き渡し～入居
- 完了報告（戸建て住宅の場合2025年7月31日まで）
予定では、交付申請の締め切りは遅くとも2024年12月31日となっていますが、2023年度に実施されていた「こどもエコすまい支援事業」は9月末の時点で予算が上限に達して終了しました。
ですので本年度の子育てエコホーム支援事業も早期終了が予想されるため、早めに行動することをおすすめしております。
また、交付申請をする前に一定以上の工事が完了していることが必要になります。
いかがでしたでしょうか？
今回は新築住宅を建てる際に知っておきたい！補助金の知識の第一弾として【子育てエコホーム支援事業】
についてご紹介いたしました。
是非お家づくりを行う際に参考にしてみてください！
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