NEW!
お金のこと
【電気代値上がり中の今】電気料金を抑えるには!?
COLUMN23
秩父・深谷・熊谷・本庄地域を中心に埼玉県で、高品質なローコスト住宅をご提案しているエフプロダクツ
【電気代値上がり中の今】電気料金を抑えるには!?
電気料金の値上がりがまだまだつづきそうです。
そんな中今回は、電気料金を抑えるためのポイントなどをご紹介していきます。
秩父・深谷・熊谷・本庄地域で新築住宅をご検討中の方は、ぜひお家づくりやこれからの生活の参考にしてください!
そもそもなぜ電気代が高いの?
電力需要の高まりと天然ガスの不足
化石燃料エネルギーの価格高騰が一番の原因です。
日本では、発電のほぼすべてを輸入の石炭、天然ガス、石油に頼っている状況です。
化石燃料は、社会や政治情勢に影響を受けて価格が大きく変動する不安定なエネルギーです。
その為原材料の値段が上がるともろに、打撃を受けてしまうのです。
建てる前に電気代を抑えるポイントは
オール電化やZEHを採用する
オール電化とZEHは、住宅建築において省エネルギーかつ環境に優しい選択肢として注目されています。
オール電化:自宅のエネルギー需要をすべてを電気でまかなう方式です。
例:IHクッキングヒーター: 料理に使う調理器具を電気で加熱するための調理ヒーター。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス): 高断熱な外壁や窓、高効率設備の導入などを通じて、住宅のエネルギー収支をゼロにする概念です。
特徴
・高断熱化: 外部からの熱の侵入を最小限に抑え、冷暖房のエネルギー効率を向上させる。
・高効率設備: エネルギーを効果的に利用するための設備、例えば省エネの空調機器やLED照明。
・再生可能エネルギー: 太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入により、必要なエネルギーを創出する。
上記2つは、環境への負荷を軽減し、ランニングコストを抑えつつ、快適な住環境を提供することを目指しています。
建てた後に電気代を抑えるポイントは
ポイント①日々の生活の電力消費を見直す
・電源やスイッチをこまめに切り、待機電力を低減させる
・電力プランに応じて電気を使用する時間帯を考える
・季節ごとに家電の利用方法を再確認する
・毎日の電力消費量を確認する
ポイント②使用頻度の高い家電の使い方を見直す
家電の使い方によっても電気の使用量が変わり、電気代に影響を与えます。
また古い家電を使用している場合は、新しい家電や省エネ家電に買い換えることが有効です。
使っている家電の消費電力が最新のものよりも高ければ、それだけ余分に電力を使用していることになります。
低消費電力の省エネ家電に買い換えることで、同じ種類の家電を使用しながらもより少ない電力で済ませることができます。
買い替えには初期費用がかかりますが、長期的にはコストを抑えることができるでしょう。
ポイント③電力会社を見直す
毎日の生活や家電の使い方を見直すことと合わせて、電力会社の切り替えも検討してみましょう。
電力会社を見直して電気代そのものが安くなれば、家庭の電気代を簡単に節約できます。
電気料金をわかりやすく確認する方法
結論からいうと【TEPCOのアプリ】がおすすめです。
このアプリは電気料金の見える化と似たご家庭との電気料金の比較もしてくれます。
月々の電気代がぱっと見でわかるので、節約する際にも活躍すること間違いなしです!
いかがでしたでしょうか?
節電や電気代を抑えながら生活する為のポイントをご紹介いたしましたので是非実践してみてください!
F-PRODUCTS(エフプロダクツ)では、秩父・深谷・熊谷エリア周辺でお客様にピッタリの注文住宅を提案しています。
秩父・深谷・熊谷エリア周辺のお家づくりはエフプロダクツにお任せください!