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【深谷市・熊谷市・秩父市】注文住宅で収納はどのくらい必要?収納不足で後悔しない家づくり
2026.08.20
【深谷市・熊谷市・秩父市】注文住宅で収納はどのくらい必要?収納不足で後悔しない家づくり
注文住宅の打ち合わせで悩みやすいものの一つが「収納」です。「収納は多い方が安心?」「ウォークインクローゼットは必要?」「何帖くらい確保すれば足りる?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
せっかく新築するなら、できるだけたくさん収納をつくりたいと思うかもしれません。しかし、収納は単純に面積を増やせば暮らしやすくなるわけではありません。
大切なのは、「何を・どこで使い・どこへしまうのか」まで考えて収納を配置することです。
この記事では、深谷市・熊谷市・秩父市で注文住宅をご検討中の方へ、収納不足や収納のつくりすぎで後悔しないための考え方をエフプロダクツが解説します。
結論|収納は「多さ」より「場所と使いやすさ」が重要
注文住宅の収納に「○帖あれば絶対に足りる」という正解はありません。
同じ4人家族でも、洋服が多い家庭、アウトドア用品が多い家庭、食品をまとめ買いする家庭では必要な収納が異なるからです。
そのため、収納計画では面積や収納率だけを見るのではなく、家族が持っている物の量と、日常生活の動線をセットで考えることがポイントです。
「収納をたくさんつくったのに片付かない」という家では、収納量ではなく収納場所が暮らし方に合っていない場合もあります。
なぜ注文住宅で「収納が足りない」と後悔するの?
新築時には十分だと思っていた収納でも、実際に暮らし始めると不足を感じることがあります。
今持っている物だけで考えてしまう
家族の持ち物は年月とともに変化します。
子どもの成長に伴って、学校用品・衣類・スポーツ用品などが増えることもあります。反対に、子どもが独立すれば必要な収納量が変わることもあります。
現在だけではなく、数年後の暮らしまで想像しておくことが大切です。
「空いている場所」に収納をつくってしまう
収納をつくること自体が目的になると、実際に物を使う場所から遠くなってしまうことがあります。
例えば、掃除機を使う場所から離れた収納にしまうと、毎回取りに行って戻すという移動が必要です。
収納は「しまえるか」だけでなく、「出しやすく戻しやすいか」まで考えましょう。
ポイント①|玄関収納は「靴以外」を考える
玄関収納というと靴を収納する場所をイメージしますが、実際の暮らしでは玄関周辺に置きたい物がたくさんあります。
- 靴・ブーツ
- 傘・レインコート
- ベビーカー
- 子どもの外遊び用品
- アウトドア用品
- 防災用品
- スポーツ用品
- 工具や洗車用品
こうした物を室内へ持ち込まずに済むよう、シューズクロークや土間収納を設ける方法があります。
ただし、広いシューズクロークをつくることが正解ではありません。収納する物を整理し、必要な棚の奥行きや高さまで考えることで、限られたスペースを有効活用できます。
ポイント②|キッチン収納は「買い方」から考える
キッチン周辺は、収納計画によって暮らしやすさが大きく変わる場所です。
まとめ買いが多いならパントリー
食品や飲料、日用品などをまとめて購入する家庭では、パントリーがあると整理しやすくなります。
一方、買い物の頻度が高くストックが少ない家庭なら、大きなパントリーをつくるより、キッチン収納を充実させた方が使いやすい場合もあります。
「しまう場所」と「使う場所」を近づける
調理器具はキッチン、食品ストックはパントリー、食器はダイニングからも取り出しやすい位置など、使う場所に合わせて収納を分けると家事動線が短くなります。
収納計画は家事動線と一緒に考えることが大切です。
収納量だけでなく「片付けやすさ」を実際の住まいで確認してみませんか?
エフプロダクツのモデルハウスでは、玄関収納・WIC・納戸など、暮らしに合わせた収納計画をご覧いただけます。
ポイント③|LDK収納は「生活感を隠す」ためにも重要
家族が長い時間を過ごすLDKには、想像以上に物が集まります。
- ティッシュや日用品
- 文房具
- 薬
- 書類
- 子どもの学校用品
- おもちゃ
- 充電器や電子機器
こうした細かな物の収納場所を決めていないと、ダイニングテーブルやキッチンカウンターの上に物が集まりやすくなります。
そこで便利なのが、リビング収納です。
大きな収納を一つ設けるだけでなく、家族が普段使う物を必要な場所へしまえるようにすると、生活感を抑えたすっきりしたLDKを維持しやすくなります。
ポイント④|ランドリーと収納を近づける
共働き世帯や子育て世帯では、洗濯動線も収納計画の重要なポイントです。
洗濯物を「洗う→干す→取り込む→たたむ→しまう」と考えると、収納場所が遠いほど移動が増えます。
ファミリークローゼットという選択
ランドリールームの近くにファミリークローゼットを配置すれば、乾いた衣類をそのまま収納しやすくなります。
家族の衣類をまとめることで、それぞれの個室へ洗濯物を運ぶ手間を減らせる場合もあります。
ただし、すべての家庭にファミリークローゼットが必要なわけではありません。
家族それぞれが自分の部屋で着替えるのか、洗面室周辺で身支度をするのかなど、実際の生活習慣から収納場所を決めることが大切です。
ポイント⑤|ウォークインクローゼットは本当に必要?
注文住宅で人気のウォークインクローゼットですが、広ければ広いほど使いやすいわけではありません。
ウォークインクローゼットは人が中へ入るための通路スペースが必要になります。
そのため、限られた床面積の場合は、壁面クローゼットの方が収納効率を高められるケースもあります。
収納したい物から形を決める
- ハンガーに掛ける洋服が多い
- バッグや帽子をまとめたい
- 季節家電も収納したい
- スーツケースを置きたい
こうした持ち物を確認してから、棚・ハンガーパイプ・収納の奥行きを決めることがポイントです。
「WICをつくる」ことではなく、「持ち物が使いやすく収まる収納をつくる」ことを目的にしましょう。
収納を増やしすぎると後悔することもある?
収納不足を心配するあまり、収納を増やしすぎてしまうケースにも注意が必要です。
収納も住宅の床面積の一部です。
収納を増やせば、その分LDKや寝室などに使えるスペースが小さくなったり、建物全体の面積が大きくなって建築費に影響したりする可能性があります。
「余ったら収納」ではなく優先順位を考える
例えば、3帖の収納をつくるためにLDKを狭くするのが本当に暮らしやすいのかは、ご家庭によって答えが違います。
大切なのは、収納だけを切り離して考えず、建物全体の広さ・予算・暮らしやすさのバランスを取ることです。
収納計画で確認しておきたい5つのこと
1|何を収納する?
現在持っている物を整理し、衣類・食品・日用品・趣味用品など、大まかに分類します。
2|どこで使う?
収納したい物を実際に使用する場所を確認します。
3|どのくらいの頻度で使う?
毎日使う物と、季節ごとにしか使わない物では適した収納場所が異なります。
4|誰が使う?
大人だけでなく、子どもでも片付けやすい高さや位置を考えると、家族全員が整理しやすくなります。
5|将来増える物はある?
子どもの成長や趣味の変化なども想像し、少し余裕を持たせておくこともポイントです。
エフプロダクツだからできる「暮らしから考える収納計画」
エフプロダクツでは、収納を単純に「○帖確保する」という考え方だけではなく、ご家族の暮らし方から考えることを大切にしています。
収納と動線を一緒に考える
玄関からどこへ向かうのか、買い物から帰ったら荷物をどこへ置くのか、洗濯した衣類をどこへしまうのか。
毎日の行動を一つずつ整理することで、必要な場所に必要な収納を配置できます。
限られた面積を有効に使う
収納を増やすためだけに建物を大きくするのではなく、廊下やデッドスペースを抑えながら、住まい全体を効率よく使うことも重要です。
エフプロダクツのモデルハウスでも、ウォークインクローゼットや玄関収納、納戸など、住まいごとの暮らしに合わせた収納をご覧いただけます。
- シューズクローク・玄関収納
- パントリー
- リビング収納
- ランドリー周辺収納
- ファミリークローゼット
- ウォークインクローゼット
- 納戸・季節物収納
大切なのは、収納の「量」だけではありません。
家族の動線・持ち物・片付け方まで考え、「自然と片付く住まい」をつくること。それが、エフプロダクツが考える収納計画です。
まとめ|収納は「何帖?」ではなく「どこに何をしまう?」から考えよう
注文住宅の収納に、すべての家庭に当てはまる正解はありません。
- 収納量だけでなく収納場所を考える
- 使う場所の近くへ収納する
- 玄関は靴以外の持ち物も想定する
- キッチン収納は買い物の仕方から考える
- ランドリーと衣類収納の動線を確認する
- WICが本当に必要か検討する
- 将来の家族や持ち物の変化も考える
収納不足は困りますが、収納を増やしすぎて生活空間を狭くしてしまっても本末転倒です。
「収納をたくさんつくる家」ではなく、「必要な物が必要な場所へ自然に収まる家」を目指すことが、すっきり暮らせる注文住宅につながります。
収納まで考えた暮らしやすい家づくりを
エフプロダクツでは、深谷市・熊谷市・秩父市を中心に、ご家族の持ち物や生活スタイル、家事動線まで伺いながら住まいをご提案しています。
「収納はどのくらい必要?」「今の家が片付かない」「ファミリークローゼットをつくりたい」といった段階から、お気軽にご相談ください。
無料相談・見学予約はこちら
二級建築士の資格を持つ住まいづくり相談担当として、深谷・熊谷・本庄・寄居・秩父エリアで家づくりを検討されるお客様に向けて、土地の条件や地域の気候に合わせた住まいのご提案を行っています。
実際のお客様相談で培った経験と建築知識をもとに、コラム内の情報が地域での家づくりに役立つ内容となるよう監修しています。