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【デザイン住宅×注文住宅】後悔しない!おしゃれで暮らしやすいドアの種類と選び方ガイド

2025.05.24

はじめに

こんにちは!エフプロダクツです。
新築や注文住宅を検討されている皆さんは、「どんなドアを選べばいいの?」と悩むことはありませんか?
デザイン住宅の完成度を左右する「ドアの種類」選びは、おしゃれな外観や快適な住み心地を実現する上でとても重要です。この記事では、注文住宅におけるドアの種類や特徴、メリット・デメリット、選び方のポイントについて詳しく解説します。
これを読むことで、後悔しないドア選びのコツが分かり、
家族のライフスタイルにぴったりなデザイン住宅を叶えるヒントが得られます。
新築住宅を検討中の方、特に秩父・深谷・熊谷・本庄・埼玉県周辺でデザイン住宅を建てたいと考えているご家族は、
ぜひ最後まで読んでみてください!

 

 

注文住宅で選べるドアの種類とは?

 

注文住宅では、好みや生活スタイルに合わせてさまざまなドアを選ぶことができます。
主な種類として、開き戸、引き戸、折れ戸、親子ドア、片引きドア、引き違いドアなどがあります。
それぞれデザイン性や使い勝手、防音性、採光性に違いがあり、ドア選びは家づくりの重要なポイントです。

 

 

ドアの種類別の特徴とメリット・デメリット

 

ここでは、注文住宅で人気のドアの種類について、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく紹介します。
ドア選びの参考にしてください。

 

 

開き戸の特徴とメリット・デメリット

 

開き戸は、最も一般的なタイプのドアで、片開きや両開きがあり、デザインのバリエーションも豊富です。
メリットは、気密性が高く冷暖房効率が良いことや、シンプルで取り入れやすいデザインが多いことです。
デメリットとしては、開閉にスペースが必要なため、家具の配置に影響が出やすい点があります。
例えばリビングのドアに開き戸を採用した場合、開く方向にテーブルを置けず、レイアウトに悩むことがあります。

 

 

引き戸の特徴とメリット・デメリット

 

引き戸は、ドアをスライドさせて開閉するタイプで、スペースを有効活用できるのが魅力です。
メリットは、開閉時に場所を取らないため、リビングや和室、収納スペースなど幅広い場所に採用できる点です。
また、子どもや高齢者でも開け閉めがしやすいのも嬉しいポイントです。
デメリットは、気密性が低く、音漏れや冷暖房効率が下がることがある点です。
筆者の自宅では和室の入り口に引き戸を採用していますが、冬場はどうしても隙間風が気になることがあります。

 

 

親子ドアの特徴とメリット・デメリット

 

親子ドアは、大小2枚のドアで構成され、開口部を広く取れるのが大きな特徴です。
メリットは、普段は片側だけ開けて使用し、
来客時や大きな家具を搬入するときには両方開けて広々とした出入り口を確保できることです。
デザイン性も高く、玄関ドアとして人気があります。
デメリットとしては、開閉時に2枚のドアが必要なため、
構造が複雑でコストが高めになることや、重量感があり開閉が重くなることが挙げられます。
実際に筆者の友人宅では、親子ドアを採用して
「見た目はいいけど、毎日の開け閉めは片側だけにしている」という声も聞きます。

 

 

注文住宅のドア選びで後悔しないためのポイント

 

注文住宅でのドア選びでは、デザインだけでなく、家族構成や暮らし方、設置場所の用途をよく考えることが大切です。
例えば、玄関は防犯性や断熱性を重視し、室内ドアは生活動線や採光、音の遮断を意識すると失敗しにくいです。
デザイン住宅を選ぶ場合は、外観とのバランスや統一感も意識しましょう。
また、予算面も重要なポイントで、ドア1枚の価格は素材や仕様によって大きく異なるため、
全体のコストバランスを見ながら選ぶ必要があります。

 

 

まとめ

 

注文住宅におけるドア選びは、住まいのデザイン性や快適さに大きな影響を与えます。
開き戸や引き戸、親子ドアなど、種類ごとのメリット・デメリットを知り、
家族の暮らし方に合ったドアを選ぶことが大切です。
デザイン住宅を検討中の方は、ドア選びを通じて理想の家づくりを実現してください。
デザイン住宅を探しているご家族は、是非この記事を参考にしてくださいね!
エフプロダクツでは、深谷・熊谷・秩父・寄居地域周辺でお客様にピッタリな注文住宅を提案しています。
深谷・熊谷・秩父・寄居地域周辺のお家づくりはエフプロダクツにお任せください!