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【後悔しない家づくりの知識!新築×コンセント!】
COLUMN10
秩父・深谷・本庄・熊谷・上尾・東松山エリアで、月々3万円からの家づくりを提案しているエフ・プロダクツです。
実は住宅を建てた後になって後悔した事のランキングでは、間取りに関するものが2位と、かなり高い位置にいます。
近年、コロナウイルスの影響により、デスクワークをする人が増えてきていることもあって、お家での電子機器の使用が多くなっています。
間取りを決めるのに時間が掛かってしまい、コンセントまで見ていない。
実際住んでみたら、欲しいところにコンセントを付けていなかった。
なんてことが無いように、今回は「新築×コンセント」のお役立ち情報、しっかりとお伝えいたします!
★プロの設計士と相談しよう!
間取りを決める際に、大体どこにどのような家具を置くのかを想像すると思います。
その際、設計士や営業と相談して、一緒にコンセントの位置を決めておくと良いでしょう。
特に水回りの大型家電の場合、漏電を防ぐため、アース線が必要になってくるものもあります。
家事動線や生活のしやすさにも関わってきますので、個数も含め、しっかりと決めていかなければなりません。
エフ・プロダクツでは、プロの設計士と一緒に間取りを決めて行きますので、そういった細かい部分も安心してご相談して頂けます。
きちんと家具の配置を決めないままコンセントの位置を決定してしまうと、家具の裏にコンセントが隠れてしまい、コンセントが使えなくなってしまいます。
また、PCのコンセント部分はごちゃごちゃしてしまう事が多く、配線同士が絡まったり、足に引っかかって抜けてしまったり、転倒してしまったり等の事故も多いです。
書斎やワークスペースを設ける場合、Wi-Fiの中継器等を繋げられるように、複数のコンセントを設け、配線同士が絡まないようにすると良いでしょう。
また、プラグを指した後に家具を置いた場合、プラグ周りにホコリがたまりやすくなってしまい、火事の原因となることがあります。
また、家を建ててから配線を追加しようとすると、高額になってしまったり、場所によっては付けられないケースも出てきてしまいます。
もしコンセントの数で悩んでいるなら、しっかりと相談したうえで決めると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
家づくりにおいて、間取りや外観等の事に気を取られ、見落としやすいコンセントの位置。
コンセントの位置が悪いと、家事がしにくくなってしまったり、使いたい時にその場にコンセントが無い!なんて事態にもなってしまいます。
そのような事が起きないよう、お客様のご要望を聞き、それに沿ったものをご提案させていただいております。
是非お気軽にご相談ください!