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家づくりの基礎知識
【徹底解説!子育てしやすい住宅とは?】
COLUMN08
「子供も生まれたし、賃貸に暮らすには限界がある。」
「子育てしやすい間取りってどんな間取り?」
「実際、どれくらいの収納が必要なの?」
など、家づくりで気になる事たくさんありますよね。
今回は、どのようにすれば子育てしやすい新築の住宅になるのかというポイントをご紹介したいと思います。
★おすすめは大容量収納!
おもちゃ、子供服、学校での工作の作品や、教科書やドリルなど、お子さま関連の物は増えていきます。
教科書やドリルは一年おきで変わったりしますから余計に収納の場所を取ることになります。
新築注文住宅の間取りを検討する際は、数年先の将来まで想定して、なるべく大容量の収納を付けておくのが、子育てのしやすい住宅にオススメです。
★目の届く広々リビング!
お子様が小さい時は、目の届くリビングで自由に遊ばせるという方も多いと思います。
その事を考えると、お子様はもちろん、ご両親も一緒に遊んだりくつろいだりできるように、リビングは大きめにしておくといいでしょう。
また、その際にはきちんと目線が届くような間取りにすると安心です。
例えば、リビングを見渡せるような作りにする、等…。
そうするとお子様が遊んでいる時、お母さんにも顔が見えますし、もし万が一何かあった時もすぐ対処ができます。
★子供部屋はどうするのが最適?
お子様がある程度大きくなると、子供部屋を与えるご家族が多いです。
その際、余分な部屋がない。子供部屋に出来るような部屋が無い!
とならないように、お子さまが大きくなった際のライフスタイルの変化等も考慮して
間取りを決めていくと良いでしょう。
★家事動線を整えよう!
お子様がおだやかに成長するためには、ご家族がニコニコと笑顔でいることが重要です。
なので、新築注文住宅を建てる際は、家事のやりやすさもしっかりと考えると良いでしょう。
例えば、掃除や洗濯、料理等、等の家事動線を意識し、なおかつ、過ごしやすい間取りづくりが大切です。
移動しづらい、物がとりにくい、などのイライラするようなポイントを無くすような子育てのしやすい住宅を作っていきましょう。
いかがでしょうか?
お子様が生まれたご家族では、生まれる前と後では意識することも違ってきますよね。
子育てはとても大変で苦労も絶えないかと思います。
ポイントを押さえた間取りで少しでも子育てのしやすい住宅を目指していきたいものですね。
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