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家づくりの基礎知識
【納戸スペースで収納の達人に!?】秩父・深谷・本庄・熊谷・寄居エリアの新築住宅コラム
COLUMN2
深谷・熊谷・秩父・寄居地域を中心に埼玉県で、月々5万円からの新築注文住宅のご提案をしているエフ・プロダクツです。
家を新築する際に大事なことの一つに収納スペースの確保が挙げられます。
建てたばかりの時は広く感じますが、意識して綺麗に整理整頓することを心がけないと、
徐々に家の中が雑多になってしまうことがあります。
そこで今回は整理整頓が苦手な人でも家の中をスッキリできる「納戸収納」をご紹介します!
そもそも「納戸」の定義とは?
納戸とはクローゼットや押入れなどよりも広く、居室よりも狭い、人が歩き回れる広さの空間のことをいいます。
建築基準法では納戸は採光や通風がなどの一定の条件を満たしておらず、居室として認められていません。
主に衣類や家具などの収納スペースや書斎として活用されることが多いです。
納戸のメリット
押入れやクローゼットに入らないような、大きい物を収める場所として設計されていることが多く、
収納力が格段にアップすることがメリットです。
また前述したように納戸は採光基準を満たしていないので、直射日光が当たらず、
食料品や家電製品から大切な衣類や本など日焼けさせたくない物を置くスペースとしても最適です。
このように納戸は大小問わず、ありとあらゆる物を収納するスペースとして有効活用できます。
玄関納戸でスッキリ!
玄関は家の顔と言われています。
しかしスーツケースやアウトドア用品からゴルフや野球などのスポーツ用品などなど・・・
置き場のない荷物でごちゃごちゃになることがよくあります。
そこでオススメしたいのが玄関の近くに納戸を設けることです。
前述したような荷物は基本的に外で使用するもので、
家の中のクローゼットや押入れに収納してしまうと取り出すのが面倒になってしまいます。
しかし玄関の近くに納戸を設けることですぐに出し入れすることが出来るので、
玄関をスッキリ見せることが出来、来客時の印象もグッと良くなるでしょう。
今回は「納戸収納」について解説しました。
納戸は効率よく出し入れのしやすい収納にすることが大事になります。
そのためにはタンスやラックを上手に配置し整理しやすい環境づくりが大切になります。
ご検討の方は是非参考にしてみてください\(^o^)/